英米学科 教員紹介

職 名 氏 名 専門分野 メッセージ 詳細 HP
教授 石原 覚(ISHIHARA, Satoru) 英語学(古英語)  
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  • 石原 覚
  • (ISHIHARA, Satoru)

英語にも日本語と同じように古文があります。 英語の古文の研究は,現代の英語をより深く理解し、またより良く使ううえでとても重要な意味を持つものです。 中世のイギリスのことばは、紀元1100年ころを境にして、 それより前の古英語期とそれよりあとの中英語期に分けられますが、 私は前者の古英語(Old Englishと呼ばれます)について研究しています。 もう少しくわしく私の個人的関心について言うと、 その当時の人々の精神にたいへん大きな影響を及ぼした書物であ・驕Eケ書・フことばが、 どのように当時の英語に翻訳されたのかということに特に興味を持っています。 学生のみなさんとは、何より《現代英語をきちんと理解し使えるようになること》をモットーに勉強していくとともに、 一方でいくつかの授業では英語の過去の姿に触れることの知的興奮をいくぶんでも共有できたらと思います。

   
教授 大森 裕實(OHMORI, Yuujitsu) 英語学・歴史言語学  
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  • 大森 裕實
  • (OHMORI, Yuujitsu)

私の本来の専攻はケルト語・古英語・中英語を中心とする「英語史」ですが、 授業では英語音声学から音韻論・統語論・意味論・語用論といった伝統的分野に加えて、 脳科学と臨界期仮説・心理言語学・社会言語学まで幅広くカバーします。 いったい何が専門ですかと問われることもあるのですが、 歌舞伎十八番「勧進帳」の弁慶役を千回演じた松本幸四郎が次のように述べていることが参考にも励みにもなります ――「伝統的歌舞伎役者がミュージカルやシェークスピアのような翻訳劇をやる必要は全然ないと思います。 でも、役者たるものは何でもできないといけないと思うのです」。 外国語学部という学部は特殊な学部で、言語のスキルと同時に、 それを裏打ちする背景知識を併せもった国際的視野に立つ人材を育成することを目的としています。 外国語学部出身の私は、学部・大学院時代を通じて、英語の他にフランス語・ドイツ語・ゴート語・デンマーク語・ スウェーデン語・古アイスランド語・古典ギリシア語・古典ラテン語・フィン語を(古語や廃語を例外として) すべてネイティブの先生から学びました。 ラッセル『幸福論』、ダーウィン『種の起源』、フレーザー『金枝篇』、新渡戸稲造『武士道』のいずれも、 文化人類学者を夢見た若い学生の頃に紐解いた書籍です。 ただし、人生の判断は「知に拠らず識に拠る」ことが大切です。

   
教授 小澤 正人(OZAWA, Masato) 20世紀イギリス文学  
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  • 小澤 正人
  • (OZAWA, Masato)

研究対象は、H.G.ウェルズ(1866-1946)というイギリスの小説家です。 『タイム・マシン』(1895)、『宇宙戦争』(1898)等で有名で、SFの父とも呼ばれています。 20世紀始めには世界的に有名な人でしたが、残念ながら今ではあまり読まれていないようです。 (何度も映画化されていますが、原作に及ばないものばかりです。) 彼は多くのSFやファンタジーの他に、ユートピア小説(例えば『モダン・ユートピア』(1905))や、 社会批判的要素の強い写実的小説(例えば『トーノ・バンゲイ』(1909))も沢山書いています。

ウェルズを取り巻くユートピア思想、SF、ファンタジー等の諸ジャンルにも関心があります。 こうした非日常的世界を描く作品を現実逃避として片付けるのではなく、現実の世界とどのようにせめぎあい、 また結びついているのか、具体的にどんな形をとっているのかを考えると、 むしろそれらが様々な形で現実に立ち向かおうとしている面が見えてきます。

更に広く言えば、小説としてのSF、ファンタジーだけでなく、マンガ、アニメ、映画にも関心があり、 むしろSF好きがそのまま研究につながったともいえるかもしれません。

   
教授 梶原 克教(KAJIHARA, Katsunori) 現代英語圏文化  
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  • 梶原 克教
  • (KAJIHARA, Katsunori)

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教授 木全 滋(KIMATA, Shigeru) 19世紀アメリカ文学  
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  • 木全 滋
  • (KIMATA, Shigeru)

私の専門は十九世紀アメリカ文学です。 アメリカの代表的な詩人の一人であるホイットマンを中心に、この時代のアメリカの文学と文化を研究しています。 ホイットマンは初めて詩集を出版した時39歳になっていましたが、それまでに彼は教員、 政治ジャーナリストなど幾つもの職業を経験していました。 また、オペラや芝居を観に劇場に通い、当時流行していた改革運動や疑似科学にも興味津々でした。 彼が残した詩や散文を読むことは、この興味深い時代をより深く理解することにつながると考えています。

また、この時代の文人たちが、ヨーロッパにどのような興味を持ち、 またどんな点に反発を感じていたかにも関心があります。 ホイットマンはイタリア・オペラの大ファンでしたが、ついに一度も外国を訪ねることはありませんでした。 しかし、彼の同時代人であった文人たちは実に頻繁にヨーロッパを訪ね、 逆にヨーロッパからも様々な職業の人々がアメリカにやって来ました。 インターネットの網の目が世界を覆い尽くしている現代とはまったく性格の違う 異国への興味と情熱を十九世紀の人々は持っていたのでしょう。 外国語そのものの習得を第一の目標としつつ、 上記のような主題を皆さんと考えていけたらと思っています。

   
教授 熊谷 吉治(KUMAGAI, Yoshiharu) 英語学(語用論・談話分析)  
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  • 熊谷 吉治
  • (KUMAGAI, Yoshiharu)

英語の仕組み(発音の仕方、文の組み立て方、文と文の組み合わせ方、効果的な情報の伝え方など)を研究しています。 英語をコミュニケーションの道具として考える人は沢山いると思いますが、英語そのものの中身を調べたり、 他の言語と比較したりすることで、間接的ながらも人間が頭(心)の中で行っていることを垣間(かいま)見ることができます。 そういったことに興味を持っても・轤ヲるよう、授業では工夫をしていきたいと考えています。

   
教授 中村 不二夫(NAKAMURA, Fujio) 英語史(近代英語統語論)  
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  • 中村 不二夫
  • (NAKAMURA, Fujio)

伝統的な文学作品の言語研究を補う形で、1500-1950年に書かれた日記・書簡資料を分析し、 英語の文法と語彙の歴史を正すことを研究課題としています。 これらの資料は、言語変化の最前線を知る、語法の時代的欠落を補う、 消滅したはずの語法が存続しているかどうかを探求する、未発見ないしは報告例がまれな語法を発掘する、 ある時代に生きた庶民の語法に対する生の証言を収集する上で貴重だからです。 特にこの時期の前半、1500-1700年には、現代英語の文法組織の多くが整いました。 不明・未解決・未開拓の点も多々あります。 それらのいくつかの点を解明し、英語の歴史を正すことに貢献したいと願っています。 いわば言葉の考古学です。英語史を知ることは現代英語の深い理解につながります。 英語が好きで歴史が好きな方、是非私のところに学びに来てください。 この10年間は、ヨーロッパで行われる国際会議発表に出かけたり 著名な学者を本学に招いたりすることに特に力を注いでいます。 作曲、歌詠み、年に一度のスキーで息抜きをしています。

   
教授 久田 由佳子(HISADA, Yukako) アメリカ史  
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  • 久田 由佳子
  • (HISADA, Yukako)

専門はアメリカの歴史で、特に独立革命と南北戦争にはさまれた、 19世紀前半という時代の家族や女性に焦点を当てて研究しています。 アメリカ史研究をおもしろいと思うようになったのは、今から20数年前、 本学の学生として卒論を書いていた頃にさかのぼります。

19世紀前半には、北部で産業革命が起こり、南部で奴隷制が拡大して、人々の生活が大きく変わろうとしていました。 今風に言えば、経済格差が広がり、今の私たちが生きている時代の先駆けのような出来事が起こっていたと同時に、 ほとんどの州では女性にも黒人にも選挙権はありませんでした。 また、バレンタインデーやクリスマスにプレゼントやカードを交換する習慣が始まったのもこの頃でした。

外国の歴史を勉強することは、異文化について知るという側面もありますが、 今の私たちの生活のありようも見直すという点からも、意味・フあ・驍アとだと思っています。 皆さんにもアメリカの歴史を勉強することのおもしろさを知っていただければと思います。

   
教授 広瀬 恵子(HIROSE, Keiko) 英語教育学、第二言語ライティング論  
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  • 広瀬 恵子
  • (HIROSE, Keiko)

私は大学時代に英国に留学し、人はどのように外国語を学ぶのか、 外国語である英語をどのように教えたらよいのかといった問題を追求する 応用言語学と呼ばれる研究分野に目を開かれました。 外国語の学び方には実にさまざまな方法があり、同じことを学ぶにも人によってとる方略が異なることがわかっています。 私の研究テーマは、second language writing(第二言語で書くこと)です。 母語ではなく英語で書くということはどのようなプロセスなのか、どのような指導をしたら書く力は伸びるのか、 そして書く力をどのように評価したらよいのか、等を研究しています。 県大では、英語を教える傍ら、外国語学習に興味のある学生や英語の教員を目指す学生の指導もしています。 卒業生は、いろいろなところ―幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、予備校、大学―で英語を教えています。 英語を教えることは、英語を学ぶ近道でもあります。 英語のできる人は現在珍しくありませんが、オールラウンドな英語力を持った人はそれ程多くはありません。 「たかが英語、されど英語」です。一緒に県大で英語を学びませんか。

   
教授 村山 瑞穂(MURAYAMA, Mizuho) 現代アメリカ文学・文化  
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  • 村山 瑞穂
  • (MURAYAMA, Mizuho)

英語力を日常会話のレベルから、 相手の意見を理解した上で自分の意見を主張できる真の知的コミュニケーションのレベルへと引き上げるためには、 語学訓練と同時に、ものの考え方そのものを鍛え、人間力をアップさせなくてはなりません。 私は、現代アメリカの文学・文化、なかでも日本を含むアジアの国々をルーツに持つ アジア系アメリカ人による文化活動を中心に、アメ・梶EJ文化の多様性について研究を進めています。 この分野について学ぶことは、アメリカだけでなく、アジアについて、 さらにはアジアとアメリカとの関係について考えることであり、 最終的には、私たち自身の過去、現在、未来を深く見据えることが求められます。 グローバル化する世界のなかで、困難な時代にも希望を失わず、 真の知的コミュニケーション力を鍛えるために、一緒に学んでいきましょう。

   
准教授 阿南 東也(ANAMI, Haruya) アメリカ政治・外交  
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  • 阿南 東也
  • (ANAMI, Haruya)

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准教授 池田 周(IKEDA, Chika) 英語教育学  
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  • 池田 周
  • (IKEDA, Chika)

英語教育学を専門にしています。特にリーディングに関心があり、「テキストの概要把握を行うプロセスにおいて、 そのテキストの構造や接続語句がどのような役割を果たすのか」などについて研究してきました。 最近では、小学校英語教育における文字指導や読みの導入にも興味をもち、 子どもの言語習得や発達段階の理論、実践的な指導法の勉強をしています。

担当する授業は、英語教員免許の取得に必要な「教科教育法」や教育実習の事前・事後指導、および英語科目などです。 将来、「小学校・中学校・高等学校などで英語教育に携わりたい」という夢をもつ学生と、 日本の英語教育のあり方やより良い指導法などについて議論することをとても楽しみにしています。

   
准教授 榎本 洋(ENOMOTO, Hiroshi) 19世紀イギリス小説  
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  • 榎本 洋
  • (ENOMOTO, Hiroshi)

イギリスの19世紀小説家のディケンズを中心に研究しています。 時代的にはヴィクトリア朝になるのですが、実を言えば19世紀という時代というか、 ヴィクトリア朝研究には違和感を感じているのが本音です。 研究の多くがジェンダーなど最新理論で武装している割には、対象になる作家が限られている、という不満を覚えるからです。 個人的には18世紀のフィールディング、スモレットなど男性作家に関心があり、 ディケンズも18世紀作家や、同時代のリージェンシー時代の作家との関連から今、読んでいるところです。 19世紀前半のイギリスは、また功利主義という経済的自由主義が完成を見た時代です。 経済的自由主義の時代において主人公の生き方の問題(金銭、労働、丁稚奉公など)を ディケンズがどのように描いたかが主な研究テーマと言えるでしょう。 他には19世紀の歴史小説等を読んでいますが、要は本流よりも傍流、 流行よりも忘れられた作家等に限りない偏愛を覚えるという、天邪鬼的なところがあります。 授業ではディケンズ等のヴィクトリア朝作家の他に英文学史、英国小説史等を教えています。 ドイツや北欧等の文学にも興味があり、 英語圏を除外した「私家版ヨーロッパ文学全集」なるものを編集したい、と夢想しております。

   
准教授 奥田 泰広(OKUDA, Yasuhiro) イギリス政治外交  
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  • 奥田 泰広
  • (OKUDA, Yasuhiro)

授業ではイギリスの政治・外交を担当しています。 この分野は現代日本の政治・外交を考えるうえでも参考になることが多いので、授業では、 みなさんの常識の再考を迫るようなさまざまな話題を提供したいと考えています。 とはいえ、イギリスの政治・外交を深く理解するためは、歴史の勉強は欠かすことはできません。 近現代史全般を視野に入れて現在を俯瞰するよう、授業では心がけています。

 

私の具体的な研究テーマは、イギリスにおける国家戦略とインテリジェンスの相互作用です。 近寄りがたいテーマのように考えられるかもしれませんが、私自身は、政治・外交、安全保障問題などと深く関連して・「る、 きわめて重要な分野であると考えています。

   
准教授 袖川 裕美(SODEKAWA, Hiromi) 通訳論  
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  • 袖川 裕美
  • (SODEKAWA, Hiromi)

放送通訳(NHK・BS、BBCワールドニュース、CNN、日経CNBCなど)と会議通訳に20年あまり従事してきました。同時通訳だけが“凄い”ように思われがちですが、通訳は「逐次に始まり、逐次に終わる」と言われるように、 どちらも奥が深いものがあり、仕事を通じて、何が伝わるコミュニケーションかを日々考えてきました。
 担当するEICコースでは、通訳演習を行いますが、通訳ができるようになるには、英語と日本語の両方でさまざまな 基本的知識が必要で、また自らも高い受信力・発信力が必要です。真のグローバルな人材とは何かを考えながら、ともに学びましょう。

   
准教授 中島 醸(NAKAJIMA, Jyo) アメリカ経済・労使関係  
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  • 中島 醸
  • (NAKAJIMA, Jyo)

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准教授 三原 穂(MIHARA, Minoru) 18世紀英文学  
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  • 三原 穂
  • (MIHARA, Minoru)

私は16世紀から17世紀にかけて活躍したシェイクスピアが、18世紀にどのように受容されたのかということについて、「編集」という言葉をキーワードにして研究しています。 今年で没後402年のシェイクスピアは、確かに大昔の作家です。彼の肖像画を見てヴァスコ・ダ・ガマと間違える学生が多いのも当然かもしれません。 彼が死んでおよそ150年が経過した18世紀の半ばでさえもすでにシェイクスピアは大昔の人物になりはじめ、理解が難しくなっていました。 だから18世紀の文人たちは、シェイクスピアの生きた時代の歴史に照らしあわせて彼を理解しようと試みました。これと同じようなことが現代の英文学研究にとっても重要になります。 作品だけでなくその作品を生み出した歴史を学ぶ大切さを授業で強調しています。

   
准教授 森田 久司(MORITA, Hisashi) 英語学・理論言語学  
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  • 森田 久司
  • (MORITA, Hisashi)

専門は英語学(又は言語学)です。 担当している授業に、Communicative English, Research & Writing (又は Academic Writing)などの英語科目や 「研究各論(英語の構造)」、「研究演習」(いわゆるゼミ)などの英語学の科目を担当しています。 言語学又は英語学とは何かと聞かれて、そのような名前の学問は聞いたことがあるが、 はたしてどのようなことをするのか分からないという人は多いのではないでしょうか? 普段に何気なくしゃべっている日本語も言語学の研究対象ですが、なにせ無意識に使えてしまうために、 普通その奥底に隠れている規則には気づきません。言語学を学ぶことにより、言語の中身がわかり、 いかに言語を話す人間の能力がすばらしいかが分かることと思います。 授業では、主に英語を扱いますが、中学、高校で習ってきた(覚えさせられてきた?)文法・ニは異な・チ・ス見方で 英語という言語を研究していきます。 英語の構造(又は文法)を覚えるのでなく、なぜそのようになっているのか理解できるようになると、 英語で書かれたものを読んでいても、とても楽しく感じられます。 英語を究めてみたいと思っている人は、是非参加してみてください。

   
准教授 ニクソン、リチャード・マーク(NIXON, Richard Mark) 英語教育  
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  • ニクソン、
    リチャード
    ・マーク
  • (NIXON,
    Richard Mark)

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准教授 山口エレノア(YAMAGUCHI, Eleanor) 日英交流史  
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  • 山口
    エレノア
  • (YAMAGUCHI, Eleanor)

私は母国のイギリスと日本の歴史的な関係・交流、いわゆる日英関係史の研究をしています。 二つの島国の掛け橋として役に立ちたいという思いから、私はこの研究を始めました。 交流や国と国の関係は、やはり人々が創るものです。 そのため、私は日英関係史の中で重要な役割を果たした人物、特に、中井弘(なかい・ひろむ、1838~1894)に注目しています。 この名前を聞いたことがあるでしょうか。現在、中井弘は一般的にあまり知られていませんが、 実は日英関係史にとってとても重要な人物なのです。坂本龍馬は知っていますね。 彼は龍馬の仲間の一人でもあります。私が担当する授業では、中井弘や、その他の重要な人物や出来事について―― 日本とイギリスの関係を創ってきたものについて――考察します。日本とイギリスの関係を一つの例にして、 日本と世界の国々との関係をより深く理解し、ひいてはこれからのグローバ・去ミ・・ノどの様に参加し、平和な世界を創っていくべきなのかを私と一緒に考えて行きましょう。

   
准教授 ロサ・オムラティグ(ROSSA O Muireartaigh) 日本哲学・翻訳学・英語教育  
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  • ロサ、
    オムラティグ
  • (ROSSA
    O Muireartaigh)

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講師 正木 慶介(MASAKI,Keisuke) イギリス史  
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  • 正木 慶介
  • (MASAKI,Keisuke)

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講師 オオカドゴーフ、デミエン(OKADO-GOUGH, Damien) 英語教育  
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  • オオカドゴーフ、デミエン
  • (OKADO-GOUGH, Damien)

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講師 カステヤーノ、ワキーン・エマニュエル
(CASTELLANO, Joachin Emmanuel)
英語教育  
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    ワキーン
    エマニュエル
  • (CASTELLANO,
    Joachim Emmanuel)

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