2015年度西日本第1ブロック共同シンポジウム
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アメリカでも生きていけるじゃん!~自信の旅~ ・8泊10日の留学体験 ・京都産業大学の三つの理系学部の理学部、 総合生命科学部、コンピュータ理工学部が合同で行う ・アメリカ合衆国サンフランシスコで実施される ・21名の理系学部一回生(一部二回生)が参加 ・集中講義として2単位取得 石橋 陽一(京都産業大学 コンピュータ理工学部二回生)西村 典優(京都産業大学 コンピュータ理工学部二回生)カリフォルニアのスーパーで出会った親切なおばあちゃん 大学OBとの出会い講義とディスカッションアメリカでゲームを返品!?アメリカ企業の見学サンフランシスコの地図・11人のアメリカで仕事する人たちの講義を聞く  研究者,VC,ニュースライター,CFO,プログラマー ・現地見学  カリフォルニア州の大学,シリコンバレーの企業,アメリカの街並 ・アメリカでの生活を経験  夕飯はスーパーで食材を買ってきて自分たちで作る  服は洗濯機で洗って乾燥機で乾かす  日本にはないチップを渡す習慣 アメリカで暮らしていける自信がついた!アメリカでおでん?を作った!海外であえておでんに挑戦!カツオだしやおでんの具がない中、うまくおでんを作ることができるのか!?スーパーのレジに並んでいたら急におばあさんが肩を叩いてきた!そしふりむくと英語で話しかけてくる。一瞬困惑するが・・・友人が海外で英語版のゲームを購入したが、遊べないことに気づく!そして友人はゲームを返品することをきめた!返品はできるのだろうか?海外サイエンスキャンプとは特色さまざまな職業の人が呼ばれ自分の体験談を話してくだ さいます。講義の途中でも質問をしてもよく自由な議論 が行われます。シリコンバレーの企業やカリフォルニアにあるいろんな大学の見学をしました。将来アメリカにいる自分を想像することができました本学OBで現在カリフォルニア大学サンディエーゴ校博士課程の阿部さんが同行をしてくださいました海外で暮らすのに英語が話せなくてもなんとかなる!英語ができないからあきらめるのではなくどんどん海外にでよう (おばあちゃん) アメリカで仕事をする人の生の声 が聞けた。アメリカでの仕事のし やすさに期待が膨らんだ。  (企業 講義 OB) 異文化でなんとかする経験ができ た。何か問題があっても仲間と案 を出し合って解決をしていった。 (おでん 返品)

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