イベント情報(2018年度)
講座情報
通訳翻訳研究所ゼミナール
「通訳翻訳講座-ELF 時代の通訳翻訳に役立つ言語知識-」(終了)
通訳翻訳研究所では、今年度も「通訳翻訳講座-ELF 時代の通訳翻訳に役立つ言語知識-」を開催いたします。講座への参加をご希望の方は、下記研究所アドレスまでEメールでその旨をご連絡ください。また、メール本文には氏名、所属、連絡先、英語能力(TOEICなど語学検定のスコア等)を明記してください。
- 日時:2019年2月8日(金)~3月8日(金) 毎週金曜日2 回連続開講 [全10回]
- 場所:愛知県立大学 サテライトキャンパス
- 講師:
長峯貴幸(UCL MA)
今井隆夫(Ph.D.) - 受講料:20,000円
- 事前申込必要、2019年1月28日(月)までに研究所アドレス
(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)までご連絡ください。 - 申し込み後、2月5日(火)までに受講料(20,000円)を、下記銀行口座に一括でお振り込みください。
- 一度納入いただきました受講料は理由の如何にかかわらず返金いたしません。
予めご了承くださいますようお願いいたします。
銀行名 | 三菱東京UFJ銀行 |
支店名 | 東海公務部 |
種別 | 普通口座 |
口座番号 | 3506675 |
名義 | 県立大学入金口 愛知県公立大学法人 理事長 鮎京 正訓 |
イベント情報
「通訳翻訳研究所」定例講演会第六回
“《翻訳》を究めるための文体論(Stylistics)の視点と英語の理解”(終了)
講演「《翻訳》を究めるための文体論(Stylistics)の視点と英語の理解」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください.
- 日時: 1月30日(水) 13:00~15:00
- 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
- 講師: 今林 修
広島大学大学院
教授 - 要旨:
私たち日本人の多くは英語を母語としないからこそ,《翻訳》という知的な作業を通して英語を享受す ることができるのではなかろうか。《翻訳》することと英語を深く理解し味わうこととの間には,一体どの ような関係があるのだろうか。この問に,文体論による新たな切り口を見つけ出すことができればと考 えている。 - 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで
「通訳翻訳研究所」定例講演会第五回
[医療翻訳講演会]
“医療の発展と患者さんに貢献する医療翻訳”(終了)
講演「医療の発展と患者さんに貢献する医療翻訳」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください.
- 日時: 11月20日(火) 12:15~14:15
- 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
- 講師: 野中 希
一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツJAMT
副理事長 - 要旨:
がんを患った家族を介護した経験から,日本における情報不足を痛感し,2004年に「海外がん医療情報リファレンス」ボランティア翻訳サイトを開設した。 この十年余りで,日本で承認される治療薬や情報も増え,がん診療は目覚ましい変化を遂げているが,その裏では医療翻訳が重要なカギを握る。 例えば,現代医療における薬や治療のための医学研究や論文は世界中にオンラインで一般公開されており,その共通言語はすべて《英語》である。 また,国際共同研究の実施も医療翻訳なくしては考えられない。現代における医療翻訳の必要性および最新医学を知る面白さをお伝えしたい。 - 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで
「通訳翻訳研究所」定例講演会第四回
国際報道と語学力
―通訳・翻訳の意義と効用―(終了)
講演「国際報道と語学力」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください.
- 日時: 6月27日(水) 12:30~14:30
- 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
- 講師: 名越 健郎
拓殖大学海外事情研究所 教授
国際教養大学 特任教授 - 要旨:
外国に勤務する記者にとって,現地語の習得は不可欠だが,日本人にとって苦手なものが外国語である。 近年は帰国学生や留学経験者が増えて外国語に通じているにもかかわらず,新聞やテレビで特ダネは減ってきている。 ネット時代,スマホ時代で,国際報道の形態が大きく変わってきたこともその一因として看過できない事実である。 最近の外国メディアの報道の変化も紹介しながら,国際報道で語学力がどのような意味を持つのかを検討する。 - 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで