イベント情報(2019年度)

講座情報

通訳翻訳研究所ゼミナール
「通訳翻訳講座」-ELF時代の通訳翻訳に役立つ言語知識- (不開講)

ゼミナール「-ELF時代の通訳翻訳に役立つ言語知識-」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 第1回 令和2年2月7日(金)午後6時00分~午後7時30分          第2回 令和2年2月7日(金)午後7時30分~午後9時00分          毎週金曜日2回連続開講(@90分)2/14, 2/21, 2/28, 3/6[全10回]
  • 場所: 愛知県立大学 (サテライトキャンパス)
               〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
                愛知県産業労働センター「ウインクあいち」15階
  • 講師: ①長峯貴幸(UCL MA)(名古屋外国語大学専任講師)                    ②今井隆夫(Ph.D.) (南山大学教授)
  • 要旨:
     昨年度は少し趣を変えて,ELF(国際英語)時代の通訳翻訳を支える言語知識を涵養する講義を企画実施したところ,他に類をみない内容であったためか,想定外に好評を博しました。そこで今回も二本立ての講義――①多様な英語音声の  perceptionとELF時代の通訳(長峯);②認知言語学と翻訳の新たな視点(今井)を実施することにいたしました。  また,初回のみ本研究所長も講義を担当する予定です。
  • 参加申込: 要事前申込(最大30名)(最少催行人数6名)
  • 受講料: 受講料 全10回分(@2,000円×10=20,000円)を一括して納めること
    ※詳細については,愛知県立大学HP http://www.aichi-pu.ac.jp でご確認ください。
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで

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“言語が活かされるキャリアセッション”
シリーズ Professional Words & World 第1回
翻訳の仕事と英語 (終了)

キャリアセッション「翻訳の仕事と英語」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 1月23日(木) 13:00~15:00
  • 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
  • 講師: 堀川 恵
    (2014.3卒業,2016.3院修了/翻訳A社勤務を経て名城大学他講師)                        福田 萌(2016.3卒業/㈱エスケイワード勤務)
  • 要旨:
     愛知県立大学「通訳翻訳研究所」では,学部卒業生及び大学院修了生の通訳・翻訳分野における現状及び動向調査を通して,  潜在的な人的リソースの発掘及び活性化を行なうことを主要な事業の一つとして位置づけています。 このたび,英米学科卒業生の協力を得て,以前から温めていた企画“言語が活かされるキャリアセッション”を実施する運びとなりました。 シリーズProfessional Words & World (プロの世界とことば) 第1回を開催します。今回の講師2名はいずれも卒業・修了後に翻訳関連の会社に 勤務した経験を有しており,学生時代の言語学習が翻訳業務というキャリアにどのように繋がったのか,また,現在の仕事において注意を 払っている英語表現など,興味深い話が聞かれるものと思います。学年を問わず,多くのご参加を期待します。
  • 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで

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「通訳翻訳研究所」定例講演会第八回
“司法・法廷通訳における社会言語的考察”
(終了)

講演「司法・法廷通訳における社会言語的考察」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 1月16日(木) 13:00~15:00
  • 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
  • 講師: 吉田 理加
        立教大学大学院兼任講師/本研究所客員共同研究員
  • 要旨:
     司法・法廷通訳において「言われたとおりにそのまま通訳する」ことが「正確な」通訳であるという考え方が ある。他方で,「言われたとおりにそのまま通訳する」ことが困難な状況も生じている。本講演では,司法・法 廷通訳の仕組みに社会言語学的視点からアプローチし,正確な通訳について事例を紹介しながら検討す る。さらには,「通訳」も一つのコミュニケーション行為の一つの形態であることを踏まえ,司法・法廷通訳の 役割を社会言語学的に再考する。
  • 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで

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SIG on Phonetics & 通訳翻訳研究所 特別ワークショップ
“21世紀ELF 時代に対応する英語音声の認識とは?”
(終了)

特別ワークショップ「21世紀ELF 時代に対応する英語音声の認識とは?」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 11月21日(木) 13:00~14:30
  • 場所: 愛知県立大学 長久手キャンパス S101講義室
  • 講師: 長峯 貴幸
        名古屋外国語大学講師/本研究所客員共同研究員
  • 要旨:
     国際化が進む21 世紀の現代,英語は1 つの国際共通語(English as a lingua franca; ELF)とし て,異なる母語を話す人々がコミュニケーションをとる際に用いられる主要言語となっています。発音 を学習する際には,ネイティブスピーカーのような発音を目指すのではなく,母語の影響(訛り)を残し つつも国際的に通じやすい発音を目指すことが現実的かつ必要なことであると指摘されます。一方 で,そうした訛りのある英語をどのように「聞く」のかについては,あまり議論がなされていません。本ワ ークショップでは,ELF 時代の音声をどのように聞いたらよいのか,実際に世界中で話されている 様々な種類の英語と先行研究を紹介しながら考えていきます。また,ELF 時代において「音声学的 知識」をどのように活用していくべきか,参加者の皆さんと議論を深めたいと思います。
  • 参加費無料、事前予約不要(定員200名)
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで

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「通訳翻訳研究所」定例講演会第七回
“翻訳と日本語力-文章力を究めるには何が必要か-”
シリーズ・ワークショップ《翻訳》第1回
“文章力を鍛える”(終了)

講演「翻訳と日本語力-文章力を究めるには何が必要か-」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 6月26日(水) 13:00~15:00
  • 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
  • 講師: 川井 龍介
        ジャーナリスト・著述家
  • 要旨:
      正しく,わかりやすく伝わる文章を書くにはどうしたらいいのか。翻訳をはじめ,入社試験などに出題される作文やさまざまな種類の文章を通して,それを考える――①「伝わる文章とは何か」;②「翻訳と 文章技術~『ノーノー・ボーイ』翻訳例を中心に」。
  • 参加費無料、事前予約不要(定員80名)
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで

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ワークショップ「文章力を鍛える」を開催いたします。
詳細は下記のとおりです。ぜひご参加ください。

  • 日時: 6月26日(水) 15:00~16:30
  • 場所: 愛知県立大学 学術文化交流センター(2F 小ホール)
  • 講師: 川井 龍介
        ジャーナリスト・著述家
  • 対象:
    外国語学部EICコース履修生/外国語学部通訳技法・翻訳技法履修生/大学院国際文化研究科英語高度専門職業人コース履修生※同日直前に開催される「定例講演会第七回“翻訳と日本語力―文章力を究めるには何が必要か”」を受講できる者に限る。
  • 参加費無料, 事前要予約 (定員35名/先着順)
    お問合せは通訳翻訳研究所(IITsince2016@for.aichi-pu.ac.jp)まで
      

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