研究所年報『ことばの世界』

『ことばの世界』投稿規程

『ことばの世界』 通訳翻訳研究所年報 投稿規程

 

愛知県立大学通訳翻訳研究所

 

1.本誌は誌名を『ことばの世界』(愛知県立大学通訳翻訳研究所年報)とし、年1回発行する。また、本誌には国際標準逐次刊行物番号ISSN: 1884-006Xを附与する。

2.本誌は、「通訳」「翻訳」に関わる学術研究及び実践報告等の成果を発表することにより、言語教育分野、文学文化研究分野、歴史社会研究分野において、その理論的基盤研究及び実践的応用研究の発展に寄与するものである。

3.本誌に投稿できる者(有資格者)は次のいずれかに該当する者とする。

    (1)研究員 (筆頭著者が研究員の場合、非研究員を含む共同執筆原稿も投稿可)
    (2)研究所主催の研究会・講演会等における発表者
    (3)研究所部門長会議が特に認めた者

4.投稿原稿は未公刊の論文、実践報告、研究ノート、資料・翻訳(投稿者の研究成果の一部と認められ、かつ著作権等の問題に抵触しないもの)、書評、研究フォーラム、講演録、研究所事業報告とする。ただし、口頭発表した内容であっても、その旨が記載されていれば掲載対象となる。

5.原稿の体裁(様式)については次のとおりとする

    (1)完成原稿をPDFおよびMSワード文書ファイルで提出する。
    (2)A4縦、横書き、左綴じ。11ポイント。余白:上35mm、下左右30mm。行数:40行を原則とする。ページ番号は打たない。日本語フォントは MS P明朝、英語フォントはCenturyが望ましい。
    (3)最初のページに、1行目:左寄せ11ポイントで原稿種類(論文、実践報告等)、2行目:中央揃え20ポイントでタイトル、3行目:11ポイントで空白、4行目:右寄せ11ポイントで所属と氏名、5行目:空白、6行目以降:本文。

6.原稿の分量は、要約、図表、注、文献目録等含み、30ページ以内とする。

7.原則として、日本語論文には外国語による要旨、外国語論文には日本語による要旨を添えること。要旨の分量は1ページ以内とし、前項の分量以内に収めること。

8.投稿原稿掲載の可否は、本誌編集委員会を兼ねる研究所部門長会議で決定する。必要な場合には、執筆者に原稿の部分的変更を要請することがある。

9.本誌に投稿された論文等は、本誌公刊から1年後、本研究所HPに掲載される。

  附則  

本規程は2016年(平成28)7月20日から施行する。

愛知県立大学通訳翻訳研究所 

 

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