トップページ楔形文字> 新シュメールの粘土釘

資料名新シュメールの粘土釘 メソポタミア。ポストアッカド時代。紀元前2200年〜紀元前2100年頃。 神殿などの壁に打ち込まれる太い円錐の粘土釘。楔形文字の銘文がある。 ラガシュの支配者グデア王が神殿を建てたことなどが記されている。
Ozaki,Tohru 2007(Six Sumerian Cuneiform Texts in Japan. Journal of Ancient Civilizations.Volume22:1-22.)を参照。
資料記号k2n02
文字/言語楔形文字/シュメール語
材質/形態粘土/釘型
重さ202g
大きさ長さ126.6mm、
径:胴部最大径45.4mm、頭部径52.8mm
管理/所蔵古代文字資料館/個人蔵