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opicsスペイン語圏専攻(学内での通称は
「スペ科」)について紹介します

教育・研究の対象地域

スペイン語圏(スペインとラテンアメリカ諸国)および歴史的にスペイン語圏との関係が深いアメリカ合衆国やポルトガルやブラジル / スペイン語圏もしくはポルトガル語圏出身の在住者が多い日本国内の地域(愛知県やその近隣県など)

「スペ科」での学び

スペイン語圏(スペインとラテンアメリカ諸国)の文化や社会を専門的に学びます.そのため、言語(スペイン語)の習得とスペイン・ラテンアメリカを対象とした人文・社会分野の知識を深めるための学修を同時におこなっています.

言語習得のための授業は入学年度から卒業年度まであります.スペイン語圏の諸地域を専門的にとらえるための勉学は、2年次以降から始まります.(1年次に概論を履修することもできます)

「スペ科」の目標

1. 日本や愛知県を中心とした中部地域の国際理解の深化、文化の進展、経済の発展に寄与すること

2. スペイン語圏の他、英語圏やポルトガル語圏に日本や中部地域の視点・情報の発信をすること

「スペ科」の教育成果の例

・本学他学部他学科教員との連携により社会人の学び直しとしての「医療分野ポルトガル語スペイン語講座」の開講(2007年より)

・在瀬戸市外国籍児童・生徒学習支援スクールボランティアグループへの学生参加

・在学生や卒業生による定住外国人への言語支援活動

・メキシコ自動車産業などでのインターンシップへの参加