2003年12月18日付「おろしゃ会」ニュース


おろしゃ会前会長平岩貴比古氏の卒論

 新聞で取り上げられる!


おろしゃ会前会長平岩貴比古氏(2003年3月愛知県立大学日本文化学科卒・現京都大学大学院在籍)が卒業論文で取り組んだ「名古屋におけるロシア兵捕虜」に関する研究が、来年の日露戦争100周年を機に各界から注目を集めています。12月10日付けの『名古屋タイムス』には下のように平岩氏のインタヴュー記事が掲載されました。また同氏は12月13日には松山でのシンポジウムで松山における捕虜と名古屋とにおけるそれとの比較を発表し、500人余りの聴衆の関心をひきました。