グローバル人材プログラムの一環として、2015年度前期　学生共同プロジェクト、多言語で発信する「仮称）愛知のいいもの、世界に発信プロジェクト」を実施します。
このプロジェクトは、愛知のものづくりをしている企業5社の社長から話を聞き、それを基に多言語広報を作成するという、大変やりがいのあるプロジェクトです。

これに先立ち、3月27日（金曜日）午後にiCoToBaで、事前セミナーを実施します。
企業への取材ノウハウや、広報プロジェクトを成功させるための秘訣を学びましょう！

また、この日、特別ゲストとして、大垣市にある㈲大橋量器の清水和紀子さんも登場します。清水さんは、学生時代に大橋量器でインターンシップをして、節分や日本酒を飲むときぐらいにしか使われなくなった「枡」をあのポールスミスに売り込んだという実績の持ち主です。

興味がある人は、ぜひ大橋量器について載っているサイトhttp://dimo.jp/archives/masukoubou
をご覧ください。

このプロジェクトでは、愛知県のいいものを作っている企業の社長に直接インタビューし、それを多言語で発信します。授業では、iCoToBa水曜4限の英語の授業の枠を使いますが、英語だけでなく、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、ポルトガル語、韓国語など自分の得意な言語で取り組むこともできますので、ぜひチャレンジしてください。

授業：水曜日4限
授業担当：iCoToBa　ファーン・サカモト、国際関係学科　宮谷敦美

セミナー参加希望者はメールをお送りください。
日時：3月27日（金）13：00～17：00
場所：iCoToBa
対象学生：愛知県立大学外国語学部3年生（2013年入学）以上または留学経験者
メールアドレス：icotoba@for.aichi-pu.ac.jp (お問い合わせもこちらです。)
(件名：学生共同プロジェクト　事前セミナー参加、本文：学籍番号、氏名を明記してください。)
申込期限：3月25日（水）17：00

＊事前セミナーは、原則、水曜4限の授業を受講を希望する学生を対象としています。
＊やむをえない理由で事前セミナーへの参加はできないが、受講を希望する方は、iCoToBaにてご相談ください。