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貴金属を細工した品々

 先スペイン期の冶金術(金属細工の技術)は、おそらく南アメリカから伝えられたもので、後古典期にメソアメリカで盛んになった。そのまばゆい輝きは、ミステカ族の金細工師が持つ巧みな技によるものである。テンプロマヨール博物館には、鍛造、透かし細工(フィリブリー)、ろうけつ鋳造のような異なる技術で作られた銀や金−いわゆる神々の排泄物−製の数多くの品がある。(日本語訳:丹羽悦子)

 

 


Ultima modificación: 31 de Mayo, 2000
Museo del Templo Mayor, Instituto Nacional de Antropología e História, México.
Seminario #8, Centro Histórico, Cuauhtémoc, México, D.F. 06060
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