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マヤウェル

Mayahuel photo マヤウェルは死んだあと神になる。それだからこの浮彫りは、地上、天上、地下界の神々と関連した要素を表わす。たとえば、この浮彫りで見られるように、肉をそぎ取られた口や頬の円である。その心臓には、オメトチル、「2のウサギ」という絵文字が描かれていて、それはプルケの主神の名前のである。また側面にはマヤウェルの暦の名前であるセ・オチトリ、「1のウサギ」の文字があった。浮彫り像は緑色の石で作られ、高さは135cmある。コヨロシャウキの大きな浮彫り像のちょうど下から見つけだされたものである。(日本語訳:西村知恵)



Ultima modificación: 31 de Mayo, 2000
Museo del Templo Mayor, Instituto Nacional de Antropología e História, México.
Seminario #8, Centro Histórico, Cuauhtémoc, México, D.F. 06060
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