iCoToBaからのメッセージ

「iCoToBaであいましょう」を合言葉に

iCoToBa(多言語学習センター)は、文部科学省「グローバル人材育成推進事業」採択を受けて平成25年4月にオープンした多言語学習施設です。 iCoToBaは、ことばによるコミュニケーションで世界とつながる場という意味で命名されました。

iCoToBaという名前には、どういう思いが込められているのか、簡単に説明しましょう。

iには、愛知県立大学の「愛」、I (わたし)、independent(自主性のある)の「i」、
Coには、communication (コミュニケーション)、community(共同体)、cooperation(協同)の「co」、
Toには、「と」、to(~へ)、together (一緒に) の 「to」、
Baは、「場」

の意味が含まれています。総合して、愛知県立大学生が自主的に集う場、ことばによって人と人とを結ぶ場、そしてコミュニケーションで世界とつながる場という意味です。

iCoToBaでは、専属の外国人教員(英語1名)と教養教育の外国人教員(英語4名、ポルトガル語1名)とフランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、ポルトガル語、韓国朝鮮語、ベトナム語などの非常勤講師が多言語学習支援を行います。
iCoToBaは、図書の閲覧やDVD鑑賞、気軽なおしゃべりなどができる「iLounge」、PCが設置されインターネットを使った自主学習やレポート作成ができる「Self-Study Space」、外国語講座が開かれる「Activity Space」の3つの目的別スペースから構成されています。

県大生のみなさん、「iCoToBaであいましょう」を合言葉に、iCoToBa に足を運んでください!