『国際力』をテーマに、海外で活躍するために必要とされる力や、大学での経験談を紹介するコーナーで、本学の学生が発表を行いました。多くの高校生を前に、本学の魅力、外国語学習の楽しみ、海外留学について存分に語りました。

司会進行はスペイン語で突然始まり、会場の雰囲気は一変。そして、フランス語、スペイン語、中国語を専攻する3名の学生は、それぞれが学習している言語で自己紹介をしました。大学で学ぶことの意義、高校までの授業との違い、留学への意気込みや、留学を通して学んだこと、外国語を学ぶことの楽しみなど、様々な経験や想いを伝えることが出来ました。日本語と外国語を織り交ぜた説明で高校生にとっても印象に残る発表となりました。

　また、多言語学習センターiCoToBaの活用方法や紹介を行いました。iCoToBaのネイティブ教員による語学の授業や、留学生とも親しくなれる国際交流イベント、パソコンやDVDなどの充実した設備を発表し、留学前後に活用できるiCoToBaの魅力をアピールすることができました。

発表者：

外国語学部ヨーロッパ学科フランス語圏専攻3年　松井美希

外国語学部ヨーロッパ学科フランス語圏専攻3年　中野楓

外国語学部中国学科4年　白須大地