2014年4月より、英米学科は大きく変わりました。 新たに4つのコース『言語コース』、『文化コース』、『社会コース』、そして『EIC(English for Intercultural Communication)コース』が立ち上がりました。

これにより、英語を聞き話すだけでなく、読んで書くという、実社会に通用する能力を身につける英米学科の伝統を保ちつつ、 英米を中心とする英語圏の社会、政治、経済、歴史、文学、文化、言語およびコミュニケ―ションについて、より専門的かつ系統的に学ぶことが可能になります。

さらに、『EICコース』に関しては、より高度にしてクオリティーの高い英語力を身につけたグローバル人を育成します。 同時通訳、逐次通訳といった通訳演習や英語でのディベートやプレゼン能力を高めるクラスに加え、専門の講義科目も英語で行われ、日本にいながらにして擬似的留学環境を体験できます。